対面授業を再開

11月6日より対面授業を再開しました。

11月6日より、約一年半ぶりに対面授業が再開しました。

11月6日の再開初日は、朝8時半前にたくさんの車が駐車場に溢れ、子ども達や保護者の方がどれほど再開を待ち望んでおられたのかが伝わってきました。

門で挨拶をする折田校長に子ども達は少し照れながらも、笑顔で挨拶をしていました。朝の登校時には、児童・生徒の久しぶりの再会に喜び合う姿や、初めてマディソン校の門を通った幼児・児童が、笑顔で通り過ぎる様子が見られました。

授業が始まると教室から子ども達の元気な声が聞こえてきました。みなと学園の先生方は、この日かなり緊張気味で、久しぶりの対面授業のために落ち着かない様子でしたが、無事一日を終えることができました。

後日、保護者の方から「子どもが笑顔で帰ってきました。」「久しぶりのマディソン校でのみなと学園はとても楽しくて、これからも日本語の勉強を頑張ると私(お母さん)に家で話していました。」など、嬉しいお知らせがたくさん届きました。

これからもコロナ感染症対策に注視しながら、対面授業を継続していきます。