🖌️🌸 心を整え、筆に向き合う。中学1年生、今年度初めての書道体験
今年度も、みなと学園の校長先生ご指導による書道体験が始まりました!🖌️✨
これまで2年間にわたり、小学部・中学部の各学年を対象に書道体験を行ってきましたが、実は現在の中学1年生だけが、まだ書道体験をしていませんでした。
そこで今回は、今年度最初の書道体験として、中学1年生のみなさんに書道に取り組んでもらいました。


🌸 今回の課題は「春風」
今回、学年の先生方が選んだ文字は、「春風」。
朝から先生たちが準備をし、床にはグランドシートを敷き、その上で正座をして書くスタイルです。
いつもの授業とは少し違う雰囲気の中で、いよいよ書道体験が始まりました。😊



🖌️ 模範を見て、いよいよ筆を手に!
書道を教えてくださるのは、校長先生。
校長先生から、書道を経験したことがあるかと生徒に質問すると、ほとんどの生徒が以前に書道を体験したことがあり、中にはみなと学園で以前、書道を教えてもらったことがあるという生徒もいました。
簡単に書道について説明をした後、校長先生による模範書道を見学。
筆の運び方や文字の形をしっかりと見たところで、いよいよ自分たちで「春風」を書いていきます。
今回は、6枚の紙に繰り返し書いて練習しました。
最初のうちは、
「 あー!」
「失敗した!」
と思わず声が出てしまう場面もありましたが、何枚か書いていくうちに、教室の空気が少しずつ変わっていきました。
気がつけば、職員室はしーんと静まり返り、誰も話すことなく、目の前の「春風」と筆に集中。
一枚一枚、真剣に筆を動かす姿が見られました。✨
普段、正座をして文字を書くことに慣れていない生徒たちにとっては、これも1つの挑戦となりました。


🌸 最後は、自分のお気に入りの「春風」を
6枚を書き終えた後は、その中から自分で一番気に入った「春風」を1枚選びました。
選んだ作品は黒い半紙に貼り、作品として仕上げて持ち帰ります。
同じ「春風」という文字を書いていても、筆の強弱や文字の大きさ、線の表情は一人ひとり違います。
最初は「うまく書けない」と感じた生徒も、何度も書くうちに少しずつ筆に慣れ、自分なりの一枚を完成させることができました。
今回の書道体験では、文字を書く技術だけでなく、1つのことにじっくり向き合い、集中する時間を過ごすことができたのではないでしょうか。
普段の学校生活から少し離れ、筆と「春風」に向き合いながら、ひととき何もかも忘れて集中する。
そんな貴重な時間となりました。🌸🖌️✨




