🤝被災地に思いを寄せて。中学部・高等部の募金活動

みなと学園では現在、中学部と高等部の生徒たちが、熊本地震の被災地を支援するための募金活動に取り組んでいます。

令和8年7月28日に発生した令和8年熊本地震により、熊本県を中心に大きな被害が発生しています。
被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧・復興と、被災された方々が一日でも早く穏やかな日常を取り戻されることを、心より願っています。

今回の活動を中心となって進めているのは、みなと学園高等部生徒会と中学部クラス委員会の生徒たちです。

「遠く離れたサンディエゴから、自分たちにできることは何だろう。」

そんな思いから始まった今回の活動。
9月5日から3週連続で、学校生活の中で募金活動を行っています。

🌱 授業の前と放課後に、自分たちの手で

募金活動は、毎週土曜日の授業前と、放課後に行います。

限られた学校生活の時間の中で、生徒たちは自分たちで役割を分担し、声を掛け合いながら活動しています。

朝の時間には、これから始まる授業を前に募金を呼びかけ、放課後には一日の授業を終えた生徒たちが活動します。

いつもの学校生活の中にこうした時間を設けることで、被災地のことを思い、「自分たちにできること」を実際の行動につなげる機会となっています。

🎨 生徒と先生で心を込めて作ったポスター

今回の募金活動に向けて、生徒たちと先生方でポスターも制作しました。

「どんな思いを伝えたらよいだろう」
「どうしたらみんなに活動を知ってもらえるだろう」

そんなことを考えながら、一枚のポスターにも思いを込めて作りました。

完成したポスターは、校内の目に留まる場所に掲示しています。

生徒たちが自分たちで企画し、準備し、そして実際に活動する。
ポスターづくりもその一つの過程です。

こうした一つひとつの活動を通して、誰かのために動くこと、仲間と協力して一つのことを形にすることを学んでいます。

🤝 中学部と高等部が一緒になって

今回の募金活動では、中学部と高等部の生徒が一緒になって取り組んでいることも大きな特徴です。

学年の違う生徒たちが同じ目的を持ち、それぞれの役割を担いながら活動することで、普段とはまた違った交流も生まれています。

募金活動というと、募金を集めることそのものに目が向きがちですが、みなと学園では、「なぜこの活動をするのか」「誰のための活動なのか」を考えることも大切にしています。

遠く離れた熊本で起きた出来事を知り、被災された方々に思いを寄せる。
そして、自分たちにできる小さな一歩を考えて、仲間と一緒に行動する。

その経験そのものが、生徒たちにとって大切な学びになっています。

一人ひとりの思いは小さくても、それが集まれば大きな力になります。

今回の活動を通して、生徒たちが「誰かを思いやる気持ち」や「自分から行動することの大切さ」を感じてくれたらと思います。

みなと学園では、これからも教室での学習だけではなく、こうした学校生活の中でのさまざまな経験を通して、子どもたちの思いやりの心と行動する力を育んでいきます。