幼稚部 シャボン玉遊び

9月20日、幼稚部ではみんなが楽しみにしていた「シャボン玉遊び」を行いました。

子どもたちは先生と一緒にシャボン玉液を手作りしました。「どうやったら大きなシャボン玉になるかな?」「いっぱい飛ばしたいね!」と材料を混ぜながら、期待に胸をふくらませます。完成した液を見て「これで本当にできるのかな?」と不思議そうにのぞき込む姿もありました。

道具も、子どもたちのオリジナル。モールを丸くして作った“手作りシャボン玉リング”です。形や大きさは一人ひとり違い、それぞれ工夫をこらした世界に一つだけの道具が揃いました。

園庭に出て、いざ挑戦! リングを液につけて、ふーっと息を吹きかけると……「わぁ!できた!」と大歓声。小さなシャボン玉が風にのってキラキラと舞ったり、両手で抱えられそうなほど大きなシャボン玉が空にゆっくり浮かび上がったり、子どもたちは大喜びで追いかけていました。

遊びの中では、自然と子どもたち同士の関わりも生まれました。「どうやってやるの?」「見せて!」と上手につくっている友だちに聞いたり、「こうやって吹くといいよ」と教えてあげたり。遊びを通して、互いに学び合う場面がたくさん見られました。楽しみながら学び合う姿は、とても微笑ましく、成長を感じさせる瞬間でした。

太陽の光を受けて虹色に輝くシャボン玉は、まるで子どもたちの笑顔がそのまま空に浮かんでいるかのよう。夢中になって追いかける姿は、見ているこちらまで幸せな気持ちにしてくれました。

最後は「またやりたい!」「もっと大きいのをつくりたい!」と名残惜しそうにしながら片付けをしました。自分たちで準備したからこそ、喜びもひとしお。遊びの中に工夫や協力、そして学びがたくさん詰まった、すてきな時間となりました。

これからも、子どもたちが「遊び」を通して自然に学びを深め、仲間と共に成長していけるような活動を大切にしていきたいと思います。